スーパーレジでのカゴ詰めのコツ攻略方法をレジチーフ経験者の私が伝授!

スーパー レジ カゴ詰め コツ

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スーパーレジのでカゴ詰めのコツを掴むのは入れ方さえ覚えれば簡単♪

新人のアルバイトが下手だと(もうやめてくれ~!)なんて思う事もありますがレジでのカゴ詰めの際、ちょっとしたことに注意すればコツは誰でも簡単に習得できちゃうんですよ♪

今回はスーパーのレジチーフ経験者の私がスーパーのレジでのカゴ詰めのコツを掴むべく、攻略法を伝授したいと思います。

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スーパーのレジカゴ詰めのコツ 上手に入れるポイント

スーパーのレジでのカゴ詰めはちょっとしたことに注意してコツをつかめば簡単にキレイに詰めることができちゃう♪ではそのコツとはいったなにか?こちらをご覧ください(*^^*)

最初は土台になる物から入れていく

一番重要なのはカゴ詰めの最初に何を入れるかにあります。

例えばカゴの中に

牛乳、パン、肉、キャベツ、コロッケ4個入りパック

が入っていたとします。あなたは何からレジ打ちし、カゴ詰めしていきますか?

私なら【牛乳】か【キャベツ】からレジ打ちしカゴに入れていきます。何故なら、2つとも重くてどっしりしているので一番下に入れても潰れり心配が無く、カゴ詰めの際の土台になるから。

これが【パン】や【コロッケ】を最初にかごに入れようものならもう大変。潰れやすく温かいものの上に牛乳や肉などの重たく冷たい商品を入れたらクレーム間違いありません。なので、

最初にレジ打ちし、カゴ詰めする商品は【重く潰れにくい商品】を選んでレジ打ちしていきましょう。

ペットボトルなどの飲料は倒して入れる

ペットボトルやパックの飲料をカゴ詰めする際は、カゴに倒して入れるとその上に商品を乗せて入れられるのでカゴの中が安定します。

カゴの中の買い上げ点数が少ない場合もペットボトルなどの飲料を立てて入れるとグラグラと安定しない為、レジからお客様が袋詰めをするサッカー台に移動する際にバタン!と倒れてしまう事も.

ペットボトルやパックの飲料などの重たく倒れてしまう可能性がある商品はあらかじめ倒してカゴ詰めするといいでしょう。

但し、中には飲料を倒してカゴ詰めをされるのがを嫌なお客様もいらっしゃいますので、必ず「こちら倒してカゴに入れてもよろしいでしょうか?」とお伺いしてからカゴ詰めするようにしましょう。

商品の分類分けを心がける

スーパーといっても取り扱いのある商品は様々。食品はもちろん、洗剤や生理用品などの雑貨品、惣菜、パンと沢山の商品が1つのカゴに入ってきます。

しかしレジ打ちした後は、それらを分類分けしておかなければお客様の中にはは不快感を覚える方もいらっしゃいます。

例えば、洗剤と生鮮商品が一つのカゴに入っているとします。レジ打ちしカゴに詰める際、これらを一緒にカゴに入れた場合に

「なぜ洗剤と食品を同じカゴにいれるの?」

とクレームを頂いたことがありました。お客様は洗剤と食品を自分が一緒にカゴに入れた場合でも、違う分類の商品は別にしてあげないと【気が利かない定員】と思われてしまうので注意が必要となります。

なので全く違う分類の商品をカゴ詰めする際は、

商品の分類分けを瞬時に行い、別のカゴに入れてあげたり、少量の場合はカゴとは別に袋詰めして差し上げる

といった臨機応変な対応を心がけましょう。

カゴから飛び出る商品は一回カゴから出しておく

長ネギ、ゴボウ、フキなどといったカゴに入れてもはみ出てしまう長い商品は、何も考えずカゴ詰めしてしまうとその後の商品をカゴ詰めするのが大変になります。

なのでカゴからはみ出てしまうような長い商品は一度レジ登録をした後、カゴの外に置いておきましょう。

そして、全て登録し終えた後にカゴの持ち手を上げその下をくぐらせてカゴに入れて差し上げるとお客様も持ち運びが楽になりますし、カゴ詰めの際も無駄なスペースができません。

揚げ物などの惣菜や温かいパンは袋に入れる

揚げ物などの惣菜や温かいパンは他に生鮮食品などがある場合は同じカゴに入れてしまうとクレームを頂いてしまいます。(基本温かい商品と冷たい商品を同じカゴにいれるのはNG。)

ですので、レジ打ちの際に揚げ物などの惣菜や温かいパン等が目に見えた場合は、レジ袋をサッと用意しカゴに入れずに袋詰めしましょう。

もし惣菜等が多い場合は、かごを2つに分けて差し上げてもいいでしょう。

スーパーのレジでのカゴ詰めで商品を入れる順番

スーパーのレジでのカゴ詰めで商品を入れる順番ですが、正直順番を考えながらレジ打ちをしていると時間がかかって仕方がありません(汗)

実際、新人研修中にカゴ詰めの土台になる物にとらわれ過ぎて、一番下から無理やり重たい商品を取り出して上に乗っていた惣菜がひっくり返りクレームを貰ったり、どれを最初に手に取るか考えていて中々レジ打ちが進まない。なんて事もありました。

ですので、

まずはパッと目につく商品から手に取りレジ打ち

をしましょう。そして、その最初にレジ打ちした商品が軽い物、潰れやすい物だった場合は、カゴの外にいったん置きカゴの中に入れないようにしましょう。

その後レジ打ちをしていくと、土台になるような重たい商品が出てきますので、その商品をカゴ詰めしてから、最初にレジ打ちしておいたカゴの外の商品を最後にそっと一番上にのせてあげるとカゴ詰めのスピードも速くなり、スマートなレジ打ちができます(●´ω`●)

スーパーのレジでお客がカゴ一杯に商品を入れてきた時のカゴ詰め攻略のコツ

スーパーのレジではカゴに一杯のお買い物をレジ打ちしなければいけない事が多々あります(汗)そんな時はスピーディーにカゴ詰めする必要がありますがグチャグチャのカゴ詰めにならない為には

1つのカゴに入れることにこだわらない

お買い物がカゴ1つに沢山入っていても、キレイに入れられないのであれば、2つのカゴに分けて入れる方が良いと思います。無理やり1つのカゴに入れてもサッカー台に運ぶのが大変ですし、カゴ詰めがグチャグチャニなる可能性も。

無理せずお客様に半量で違うカゴにお詰めしてもいいかお伺いしましょう。

カゴの中を占領してしまう商品は袋に入れる

カップラーメン、お米、お菓子、などカゴに少し入れただけでカゴの中を占領してしまう商品はあらかじめ袋を用意しておいてレジ打ち後にササッと入れてしまいましょう。

そうすると、お客様も袋詰めの手間が省けますし、カゴ詰めの際も袋詰めした分のスペースが空きますので一石二鳥となります♪

まとめ

スーパーのレジのコツを掴むためには、カゴ詰め攻略は必須!レジの新人研修の際よく言っていました(^^♪

スキャンが早い、レジ画面のボタン登録が早い、テンキーの打ち方が早い、でも肝心なカゴ詰めが下手だったら?一度カゴ詰めした商品を取り出し他の商品を入れ再度カゴ詰めをしているレジ担当を何人も見てきました。

いくらレジ登録が早くても結果時間ロスですし、お客様も(なにしているの?)(入れ方が下手で雑ね。)などと思われてクレームを頂くことがありました。逆に多少時間がかかっても丁寧でキレイにカゴ詰めできているレジ担当はお褒めのお言葉を頂くことが多かったです。

レジ打ちは慣れてくれば段々と早くなってきますので、最初のうちは焦らず、今回紹介させていただいたカゴ詰めの攻略法を習得すれば、誰でも簡単にスーパーのレジのコツを掴むことができる私は信じています♪

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