洗濯槽カビキラーの効果があるか実際に使ってみた口コミ評価レポ！

洗濯槽カビキラー（塩素系）を使ったら黒いカスも無くなったし、カビっぽい臭いも無くなって衛生的になりました^^

今回は私がやった効果的な使い方や使った後の洗濯の変化などを写真で説明しながら口コミ評価レポしていきます！

洗濯槽カビキラーの効果はどうだったのか口コミ写真付き評価レポ！

洗濯槽カビキラーをやってみようと思ったキッカケは、洗濯物にわかめみたいな黒いカスが付くようになってしまったから(>_<)こんな感じで付いてしまってました↓↓

赤ちゃんもいるしこれは衛生的にマズイと思って、マツキヨに行って塩素系の洗濯槽カビキラーを購入しました。

洗濯槽カビを強力分解して、除菌までしてくれるということなので使ってみます！

洗濯槽の洗浄はたぶん半年以上はやっていなかったかな・・・ということでより効果的な使い方を説明していきますね♪

使用量の目安は9kgサイズまでの洗濯機なら必ず全量（550g）入れましょう。公式サイトにも記載がある通り、5kgの洗濯機でもとにかく1本全部入れることが重要！5kgの洗濯機で全量入れても洗濯槽が傷むことはないので大丈夫です！9kg以上の洗濯機の場合は2本使いましょう。

入れる場所は洗濯機に直接、電源を入れてから洗濯槽カビキラーを全量入れます。その後に給水をします。

それで私はよく読まずに給水してから洗濯槽カビキラーを入れたのですが（入れてから混ぜた）、問題なく汚れは落ちました。後から入れても特に問題ないと公式サイトにも記載されていましたが、跳ねて目に入ったりと危険だから最初に入れることになってるようです。

皆さんは間違えないように給水前に入れて下さいね！

水量は必ず高水位まで給水して、ごみ取りネットや洗剤投入口まで水が届くようにしましょう。

給水が終わったら、槽洗浄コースで洗浄していきます。

通常だと標準コースで1サイクル運転（洗濯、すすぎ、脱水）すればオッケー、3時間くらいつけ置きするとさらに効果的なのですが、今回は槽洗浄コース12時間でつけ置きをしてさらに完璧な洗浄で汚れを落としました。

洗濯槽カビキラーは終わった後すぐに洗濯できるので、夕方から12時間で設定しておいて朝起きた時には終わっていました。

肝心の洗浄効果は、洗濯槽カビキラー使用前はカビの様な臭いがしていたのが全くなくなりました！このカビのニオイのせいで部屋干しすると何か嫌な臭いが残っていたのが消えたのが嬉しい♪

洗濯槽カビキラー使用後に洗濯をしたら、わかめのような黒いカスは洗濯物に全く付かなくなりました！しっかり洗濯槽の汚れを落としてくれて、「カビの奥まで浸透・強力分解」と書かれているのは本当でした^^

以前、100均に売ってるどこのメーカーかわからないような安い洗濯槽クリーナーを使いましたが、安いだけあってイマイチ^^;

それに比べてジョンソンの洗濯槽カビキラーの効果は本当に凄い！黒いカスや嫌なカビの臭いまで落としてくれて、洗濯槽クリーナーとしてめっちゃ優秀な商品でした！

洗濯機の説明書を見てみると、槽洗浄コースで使用する塩素系漂白剤の例で「ハイター」と「洗濯槽カビキラー」が書かれているので洗濯機のメーカーさんも効果を認めているんだなということが分かりました^^

ドラム式の洗濯機でも使えます！使い方は通常の洗濯機と一緒です。

洗濯槽を清潔に保つためには、1～2カ月に1回の使用頻度が好ましいです。

水でもお湯でも効果に差はほぼありません。ただし熱湯だとカビキラーの成分が壊れてしまって効果が半減してしまうので使用しないようにしましょう。

カスなどの汚れが残っている場合には、すすぎをもう一回すればキレイになります。それでもダメな場合はもう1本洗濯槽カビキラーを使って最初からもう1度洗浄しましょう。

すすぎは2回はした方がいいです。1回に設定されている場合は変更しましょう。槽洗浄コースだったらそのままで大丈夫です。

すすぎを2回していれば洗浄剤が残るのは心配ないので、赤ちゃんの服でもすぐに洗濯することができます。

次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム（1.0％）、界面活性剤（アルキルスルホン酸ナトリウム）

洗濯機の洗浄って忘れがちですし何となく面倒に思っていましたが、実際には洗濯槽カビキラーなら入れてボタンをピピッと押すだけなので簡単ですし効果抜群でした。

黒いカスが出るまで放置してしまって反省です・・・今後は定期的に洗濯槽カビキラーを使って行きます！これを機に食洗機やオーブンレンジの洗浄するやつも買ってこようかなと思います^^