マザー牧場のベビーカー貸し出しや授乳室を調査♪冬は寒いので赤ちゃんの防寒必須!

マザー牧場の冬の夜は寒い!子供連れの為の防寒など事前準備や授乳室情報を紹介♪

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反抗期真っ只中の3歳娘と、やっとこさお座りができるようになった0歳(10ヶ月)息子を持つゆりママです!

【マザー牧場のキラキラファーム】に家族四人で行ってきました!夏のマザー牧場は行ったことがあるけど、10月下旬の寒くなってきた時期に行くのはこれが初めて!混んでいるかな?冬の夜のマザー牧場は寒くないかな?

今回はマザー牧場のベビーカーレンタル、授乳室、トイレ情報や我が家の防寒事前準備などを紹介していきます♪

マザー牧場はベビーカーのレンタルはある?抱っこ紐どっちがいい?

マザー牧場ではベビーカーが一台300円でレンタルをしていますので、抱っこ紐さえあれば万が一のときはベビーカーはレンタルで、というのも可能です。

マザー牧場ベビーカーレンタル

レンタルできる場所は、

  • まきば案内所
  • 山の上案内所

の2カ所です。

レンタルのベビーカーは生後約1ヶ月~満4歳、体重18kgまでのもので、背もたれの部分がリクライニングする一般的なタイプのものでした。

移動の際にベビーカーか抱っこ紐どちらがいいのか?使う人にもよると思いますが、うちの息子はやっと腰がすわって座れるようになりましたのでベビーカーで十分だったのですが、マザー牧場の寒さはベビーカーの日除けなどでも風を遮ることが難しかったです。

抱っこ紐を使っていれば体が密着して息子もわたしもお互いが暖かかったなぁと今更ながら思ったり(笑)でもやはり、高低差のあるマザー牧場では、ベビーカーはあった方が楽なのは間違いありません。

なのでお昼間はベビーカーを使って移動。夕方以降は寒くなってくるので、抱っこ紐でお互いを温める作戦が有効かなぁ?なんて思います。子供を抱っこするのは重くて大変ですが、くっ付いているとほんと暖かいんですよね。

大きめのコートで包みこんで、尚且つ、ストールや毛布なので子供を包めば完全防備間違いなし!そして使わなくなったベビーカーには、荷物をのせればオッケー!無駄のない使い方ができますね。

それと、マザー牧場は山の上で標高は300mくらいはあるので、心配性な私は赤ちゃんへの紫外線の影響が気になる!(標高が高いと紫外線量が増えます)

なので、お出かけの時は新生児でも使える100%オーガニックな、アロベビーのミストタイプの日焼け止めを上の子の時から使っています。UV対策だけじゃなくて虫除け対策もできるので蚊に刺されるのが心配な夏にも大活躍しています♪

何はともあれ、家族みんなが楽しく疲れを溜めない遊び方をしてくださいね!

マザー牧場の山の上エリアの授乳室とトイレ情報

マザー牧場の山の上エリアの授乳室
小さな子供を連れて遊びに出かけている際は最初にチェックしておかなければいけない場所があります。それは【授乳室】と【トイレ】。特にトイトレ中のお子さんは急に「おしっこ〜!」なんて言われるのはザラ!なので、予め場所を知っておく必要があるんです。

でもありがたい事に、マザー牧場には公衆トイレがたくさん設置してあるのでパンフレットさえ持っていればお子さんの急な【おしっこアピール】も対処できます!

しかし、まだお子さんが赤ちゃんだったり、オムツをしているお子さんとなると、そうはいきません。

マザー牧場には山の上エリアとまきばエリアの2箇所にベビールームがありますのが、【キラキラファーム】開催の時間帯は、山の上エリアのみ開放されていますので、【山の上案内所】にある授乳室を使うようにしてください。

オムツ替えはもちろん、授乳室、ミルク用のお湯もありますので、もし何かあっても焦るなとなく休憩しながら楽しめますので安心です。

授乳する場所は更にドアがあり曇りガラスなので外から見えないようになっていました。

マザー牧場の授乳室の洗面台

授乳室の洗面台

マザー牧場授乳室のオムツ替えの台

オムツ替えの台

マザー牧場授乳室のフリースペース

フリースペースもあり

マザー牧場の冬の山の上はあなどれない!夜は寒いから防寒グッズは必須!

皆さん寒い冬の時期のマザー牧場がどんな感じかご存知でしょうか?私は全く知らなくて、山の上にあるマザー牧場の冬の夜の冷え込みを甘く考えていました…。

マザー牧場に遊びに行ったのは10月26日。その日のお昼間はポカポカ陽気。「なんだ!寒くないね!」そんな感じで私達は軽装でお出かけしてしまったのです。が!夕方のイルミネーションが始まって少しすると、風が段々強くなり体感温度の低いことったらありゃしない!

マザー牧場のイルミネーション【キラキラファーム】

マザー牧場のイルミネーション2019年の光の花園にも活用して♪キラキラファームを見に行ってきた口コミ攻略ガイド!

2018年5月3日

私はコートを着て行っていたのでまだ良かったのですが、主人はジャケットを羽織ってきるだけで寒そうっ!そんな時に役立ったのが一枚多く持ち歩いていた【大判のストール】!

これは子供達が寒がった場合に使おうと思って余分に持ってきておいたのですが、まさか主人に使うとは(笑)でも主人曰く、「ストールがなかったらヤバかった。」との事。

それほど山の上は昼と夜の温度差が激しいんです。すごい寒かったので冬本番の12月はもっと冷え込むんだろうなぁ。なので今後遊びに行くときは以下のアイテムを持って行こうと思っています。実査に持って行ったものや買ったものも紹介していきます♪

ニット帽、手袋、マスク

防寒対策で意外と忘れがちな頭の部分!今回はニット帽にしてありますが、フードの付いているアウターなどでも十分だと思います。本当風が冷たいので、子供の毛の量では頭が冷えてしまいます。

現に次の日、娘は風邪をひきました…。

冬のマザー牧場はニット帽が必須

娘のニット帽を持ってくるの忘れてしまった・・・

とりあえず肌の露出を極限まで抑える事を徹底した方がいいと思います!マスクもしていれば、自分の息で保湿されますしこれがまた温かいんですよね!

せっかく楽しんだ次の日に風邪なんてひきたくありません!少し格好悪くても、冬のマザー牧場に行くときは防寒対策だけはきちんと行って楽しんできてください!

温かい飲み物|まきばのコーンスープが美味しくて温まる♪

実はこの日お弁当を持参してきたゆりママ一家。少しでも出費を減らそうと思い飲み物も冷たいお茶を持って行っていましたが、夕方以降は寒いっ!本当寒いっ!でも室内でお弁当を食べるところも見当たらず、外にあるテーブルで食べ始めるも風が冷たいしお弁当も冷たいっ!

マザー牧場お弁当持ち込み

子供も可哀想なので、売店でコーンスープとホットチョコレートを購入しました。これが温かくて美味しいっ!身に染みるとはこの事かっ!

マザー牧場のまきばのコーンスープ

まきばのコーンスープ 300円

マザー牧場のホットチョコレート

ホットチョコレート 310円

その後も自販機で温かい飲み物を三本購入してしまい、節約しようとしたのに、この日の寒さには勝てませんでした。なので、今後は水筒に温かい飲み物を入れて行こう。そう決めた日でした。

ホッカイロ

冬のマザー牧場はホッカイロが必要
言わずと知れた冬のお役立ちアイテム【ホッカイロ】。封を開けてポケットに入れておくだけで勝手に温かくなりますし、子供に持たせる事もできるのでこれは必須アイテムとなるでしょう!

貼るホッカイロもお腹や背中の上側に貼っておくと結構暖かいのでオススメです!但し、低温火傷の恐れもありますので、キチンと服の上に貼り、直接肌に触れないように注意してくださいね。

まとめ

10月のマザー牧場は山の上だけあって夕方以降の冷え込みは予想以上でした!12月以降はもっと厳しい寒さになる事と思います。

小さなお子さんはもちろん、赤ちゃん連れで遊びに行く際は、防寒対策の事前準備と施設がある場所の確認をしておくと、安心してお出かけする事ができると思います!

マザー牧場のイルミネーションはとっても綺麗なので寒さも忘れてしまうかもしれませんが、翌日以降、風邪をひくことのないようにお出かけしたいですね。

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